ヨーロッパ移住

ヨーロッパ移住| 現地採用それとも駐在員?

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このブログに来ていただいた方は、ヨーロッパに住む、働く!ということに少しでも興味wを持ってい頂いてると思います♪☺

前回の記事では、欧州の労働許可、VISAについて説明させて頂きました。

外国人労働者のための様々な海外移住の求人があり、グローバル化が進む中、海外で働くことができる求人も増えています。

一番身近な例としては、多国籍企業の駐在員や、国内企業の国際部門のポジションに応募することができます。また、外国人研修生(トレーニー)になったり、現地の国際支店で働いたり、時には国内のリクルーターとしてキャリアをスタートさせたりすることも可能です。

海外勤務のポジションを見つけるには、様々な方法があります。

この記事では、海外就職の方法を取り上げ、どの方法が自分に合っているかも紹介します。

①海外駐在員(トレーニー含む)

まず、皆さんこちらを第一に検討するのではないのでしょうか? 国内の会社に入社後、会社から海外転勤の内示を受け、一時的に海外に転居し仕事をすることです。

日系企業の海外現地子会社または支店で勤務し、業務内容は日本の本社とのリエゾン(連携)が中心です。私が在籍していた日系金融の欧州現地拠点では、現地に進出している日系企業(メーカーや商社等)への営業及びコンサルティング、または管理職として派遣される方が多い様に感じます。海外駐在の仕事内容は業界や企業によって様々です。

若手トレーニーはどうでしょう? こちらは新卒採用から、二、三年目の従業員に門戸が開かれているように感じます。

研修生として、二年程を目処に派遣されます。現地では、派遣員のサポート(営業事務や調査)に従事しているようです。

メリット&向いている方 海外に短期的に滞在したいという方(駐在は任期付きです)。ご家族帯同又は単身赴任の方には、金銭的に余裕が出るのでおすすめ(現地通貨での給料とは別に、国内でも給料を貰える場合があります!!) 企業によりますが、滞在したい国の希望を出せるところもありますよね♪アジア圏とか、開発圏等々

デメリット 滞在国をは選べない(日本の人事部の秘密です)。帰国命令は急に来ます。永住権を取りたいOR残留したいという希望はほぼ聞き入れにくいです。数カ国を転々とすることもよくあります。欧州の場合は、5年が永住権の条件ですが、一つの国に5年なので、条件を駐在員として満たしたくとも、自分ではコントロールできないのが実際です。

正直、海外移住とか永住権って、おそらく遠いし、現実的ではない話。。。ですよね?

ベルギーで仕事を見つけ、移住する前の私は、『できれば良いなー』という気持ちでした。

プールに飛び込む準備がまだできていないときは、まず足先を浸してみるのもいいかもしれませんね。最初から100メートル泳ぐのは無理なので、息継ぎの練習から。

海外駐在員の場合は、仕事の環境を一変させることなく、新しい言語を学び、さまざまな国を探索し、スキルを身につけることができる選択肢です。海外勤務を経験し帰国後に、やはり海外で生活したい!という気持ちになった場合は、国や職業を具体的に決めて、現地採用を探すということもできます。

特にヨーロッパの場合は、言語力や学歴のみではなく、関連した職務経験が求められます。専門性が高いことに越したことは有りません。

次回、現地採用の見つけ方(経験則)について記載します。

移住、欧州への留学や仕事について、相談受け付けます♪

Tot volgende keer