Goedemorgen wereld
おはようございます。ベルギー在住、エイミーです。
本日は、ヨーロッパの通勤事情について、ベルギーを例として説明します。コロナの影響もありますが、欧州では、在宅勤務(ハイブリットモードまたはフルリモート勤務)が非常に進んでいます。ワークライフバランスを重視することで、企業も人を集めやすいようですね。
ベルギーでの通勤事情について説明していきますが、隣国(
私が日本で勤務(メガバンク)していた際は、
コロナ後は、働き方、
ベルギーでの働き方(通勤編)
ちなみに、Linkdinという求人サイトを例に取り上げています。
1. ON-Site
こちらは従来と同様、
ベルギーでも、コロナ後は在宅勤務が進んではいますが、
オフィス勤務でリモートでも可能な業務(事務など)でも、
たまに、求人上ではon-site となっていても、
2. Hybrid mode
こちらはハイブリッドモードと呼ばれる形態です。現在、
会社や職種によって、
一番多いのは50%オフィス/50%在宅勤務の比率ですね。
私の働いてるベルギー現地金融機関も、
実際の通勤はといいますと。
週三日会社勤務→翌週は週二日→翌々週は週三日…といった、
正直、私のお仕事は人と会わなくても、
しかし、team development や組織としての繋がらりを考えると、
他には、毎週三日は会社勤務という企業もあります。
ちなみに、大規模な会社で、
自分の近くの支社を選択して通勤することも許可されています。
ベルギーはとても小さな国ではありますが、
それを考えると、この働き方がだいぶ浸透して嬉しい限りです。
3.remote
最後は、完全在宅勤務。リモートワークといわれる形態ですね。
Fintech などの新興企業、外国籍の企業などが導入していますが、
隣国.オランダではリモート形態を導入する企業が少しずつ増
EU 圏内では、労働者の移動が自由化されています。それもあって、
フランスは少し別で、国の文化とだからか、フランス系企業は
ヨーロッパでのお仕事を探す際に参考にしていただけると嬉しいで
Tôt volgende keer (^.^)/~~~