Goedemorgen wereld 🌍 日本の夏を5年ぶりに経験して、ベルギーに帰ってきました。ベルギーは23℃あたりをウロウロ。涼しいですね。まだ、夏!って感じがしません。
欧州北部は、湿度が違いますね。日本のように70%近くにはならないかな。🥵大抵、20%前後ですね。カラカラしていて、お肌には良くない🥲
さて、今回、一時帰国中に、東京の婦人科で妊娠診断を行いました。そこで、正常妊娠と判明!!! 嬉しい☺❤ちなみに、筆者30代中盤で自然妊娠です。
健康保険も、現住所そして仕事も全てベルギーなので、帰国後に再度、現地で妊娠診断を受けることになりました。
今回、日本とベルギーで婦人科検診を経験して、方法の違いには大変驚きました。女性でないと経験できないことですが、面白く読んでいただけると嬉しいです。
1、日本(東京)
とりあえず、アポ無しで突撃。一時帰国の際、携帯電話番号は取得していなかったので仕方なく(泣) 空いていた時間だったということもあり、初診を受け付けて頂けました。
日本の健康保険に加入していないと話すと、『妊娠判定は保険適応外』とのこと。
え、うそー(泣)約9千円の出費でした。
旦那ぽんの同伴は禁止とのこと。まだまだコロナ体制ということもあり、独りでの初診でした。寂しい。
問診のあと、エコー検査。ドキドキ、、、。
ここで驚いたのが、開脚椅子の先は全てカーテンで覆われていて、先生も看護師さんも見えない。下着を脱いで、椅子に座ると、『上がりますねー』との声。
何かが挿入されて、モニターを見て説明を受けました。正直、恐怖でした。
このカーテンの先には、誰がいるんだろう? 先生、消毒するって言ったけど、何か痛いな。何してるんだろう。。。不安(泣)
このカーテン、プライバシーとかのために、気を利かせて設置されているんですよね❓うん、きっとそう。でも、私的には、体に中に異物が入るわけで、装置と誰がするのかは確認したいよなーと思いました。
その後、また別室に移り、対面で質疑応答。とても丁寧に対応してくれました。
2、ベルギー
今回はしっかり予約をとり受診しました。住んでる国ということも有り、なぜか分からぬ安心感。ベルギーでも、各市町村に総合病院が有り、そこに産婦人科があります。
個人の医者が経営するクリニックもありますが、そちらは専門的なカウンセリング(不妊治療等)の場合に利用することになります。 総合病院はほぼ保険でカバーされるので、ほぼ無料です!❤ 対して、個人の婦人科にいった場合は、初回カウンセリングでEUR60以上はかかってしまいますね。
私は、総合病院にオンラインで予約を入れ、旦那ぽんと妊娠検査に向かいました。ちなみに、予約時間は10時。名前を呼ばれたのは、10時45分。
はい、こんなのよくあります。慣れっこです。ヨーロッパで予約をしたら、30分は待つように、前後の予定は調整しておきましょう。
旦那ぽんも私も、一日休暇申請をしています。ちなみに、ベルギーでお仕事の病欠をする場合は、必ずAttest (医者からの病欠依頼)が必要です。しかし、3日の制限はありますがはattest なして病欠をすることもできます。
さて、肝心の初診。診察室に入った瞬間、部屋のど真ん中に、開脚椅子とエコー。これがダイナミック。
女性の婦人科医と男性の研修医さんにご担当いただきました。最初に、軽く問診(年齢、体重など)のあと、早速エコー!!!
はい、カーテンも敷居もありません。唯一、下着を脱ぐのは別の部屋でできました(安心)。
医師『まだ、6週目後半だから、この棒を入れて確認しますー。このジェルを塗るから、冷たいかも』
エイミィ『OK』
医師『あ、いますねー♬ 順調そう。6ミリくらいかしら。 はい、おしまいです。』
私のよこに、旦那ぽんもいてくれて、器具の説明もあって、正直安心しました☺
そのあと、質疑応答と血液検査の準備。母子手帳もいただくことができました!こちらの母子手帳はこんな感じです。
質疑応答については、日本に比べると、『サービス精神ゼロ』。
早く淡々としていました。まぁ、特に期待もしていなかったので良しとします。😁
その後、血液検査を終え、帰宅しました。
初診のあと、次回の予約を取ります。ここは、日本と同じ様に、次回の診察は5週間後とのこと。その後、2週間、1週間と短くなっていきます。
まだまだ、つわりがありますが、赤ちゃんがいてくれるということ!辛い時期ですが、乗り切ります♬
tot volgende keer !